誰も気付かない今日で出来るプチ美肌美容整形

耳たぶ整形
耳は目、鼻、口と共にて顔を現わす重要な部位です。特に顔両側に突出していて顔のバランスを取る終止符のような役割をしているといえます。
一般的に耳たぶは顔についている部位と下の部位が全体的に顔と均衡していて適当な割合で分けられているのが良いといいます。
これとは違い耳たぶが小さかったり狭かったりする場合、ほおについて耳たぶが無いように見える場合はコンプレックスを感じやすいです。こういう場合、耳たぶの大きさと比率を校正するのを耳たぶ整形といいます。

耳たぶが小さかったり狭かったりする場合
先天的に耳たぶが薄くて小さい場合、フィラーを利用して手軽に耳たぶを作ることができます。耳たぶ整形は手術的な方法と違い、麻酔剤を塗ったり局所麻酔したりした後、両側の耳たぶのボリュームを一定に対称になるように合わせます。望む大きさだけ、耳たぶを適当に大きくすることができます。このような耳たぶ整形は5〜10分程度必要ですが、すぐに結果が出て、切開をしないので傷跡の心配もない自然な効果を得られる方法です。

耳たぶがほおについている場合(垂れ下がっている)
垂れ下がっている耳は耳たぶの屈曲が全くなくそのままあごとほおに繋がっていて長く見える耳をいいます。美容的にも良くないですが、片方だけある場合、顔が相対的に小さく見えて顔がゆがんでいるようにみられたりもします。特に人相学的に耳たぶがない耳は福がないように見えると言われて最も多い耳たぶコンプレックス類型です。
耳たぶ下の方に円満な原形をつくるのを目的とします。耳の前の部分で耳たぶを沿って耳の後ろまで切開した後、耳たぶの皮膚を上げて耳たぶの下に縫合をします。手術は局所麻酔で可能です。耳たぶの下に若干の傷が残るが時間が過ぎればほとんど目につかなくなります。